COLUMN

2023/7/11

社労士バンドWORKERS!10周年記念ライブのご報告

一般社団法人さくらキャンプの代表理事を務めております、中山卓です。

社会福祉士、社会保険労務士としてフリーで活動していた私と、沼津市役所こども家庭課に奉職していた笹井康治と出会い、現在のさくらキャンプの形になりました。

私の活動テーマは、「福祉」と「社会保険」の2つです。

このテーマをいかに楽しくわかりやすく伝えるか。その為の活動の一環として、2023年5月20日土曜日に三島市民文化会館大ホールにて、「社労士バンドWORKERS!三島ライブ」を開催しました。

おかげさまで子どもから大人までたくさんの方にご来場いただき、多くの反響をいただきました。ありがとうございました。

今回のライブは、演者、ダンサー、舞台スタッフ、カメラマン等、多くのエネルギーとエネルギーがぶつかり合い、会場のお客さんとともに創り上げた一体型の体験であったと感じます。

『社会保険で最高のエンターテイメントを追求する』

そんなイベント見たことがない、聞いたことがない人が圧倒的多数の中で、子どもにも楽しんで帰ってもらえるようなイベントにすることにひとつのヒントがあると思いました。

ある小学1年生の男児は学校に毎日ライブのパンフレットを持っていって友達に自慢したり、

小学2年生の女児が、「私も歌手になりたい!」と言ったり、

小学4年生の男児が感動して涙を流している姿を見て、その隣にいたおばあちゃんまでやはり感動して一緒に涙を流したり、

生後6ヶ月の女児が、ライブ開始と同時に口をモゴモゴさせながら、最後まで起きてライブを楽しんだり、

福祉と社会保険をテーマにした2時間のイベントで、ペンライトとアルパカのバルーンをもった子どもたちが、「あー楽しかった!」と言って笑顔で帰っていく。その傍らで親世代、シニア世代が、「もう楽しくて楽しくて、日頃の嫌なこととか全部吹っ飛んじゃいました」と言う。

子どもから大人まで、それぞれの年代ごとの楽しみ方で心から楽しむ。福祉、社会保険、、、そういった全年代共通のテーマがあったからこそ実現した空間でした。

「圧巻のパフォーマンスだった!」

とか、

「こんなに笑ったのは久しぶりだった!」

とか、

「もっと友だち誘って来るんだった!」

とか、

「感動した!涙が出た。」

とか、

そんな嬉しいコメントを多数いただいております。

感受性豊かな子どもたちから最高の笑顔を見られたとき、

あー、やれてよかった。

と、私も深い感動と安堵を覚えました。

あらためまして、この度ライブにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

当日の様子は、7台のカメラで納めた臨場感溢れる映像がありますので、よろしかったらぜひご視聴ください。

【FULL】社労士バンドWORKERS!10周年記念ライブ
https://youtu.be/iy7bNT_zRrs

最後に日本の未来を支える子どもたちへ一言。

「好きなこと、やりたいこと、夢、、、それはどんなやり方で叶えたっていいんだよ。夢にストッパーをかけなくていい。あれもこれもやってみたらいい。そうして、最後は職業”自分”になるんじゃないかな。」

 

⚫️社労士バンドWORKERS!とは・・・
メンバー全員が社会保険と労働法の専門家である社労士で結成された日本初の”法律系ロックバンド”。

年金、労災、失業保険、時間外労働など、働くことをテーマにしたオリジナル曲で、楽しく法律や制度を伝える活動をしている。

代表曲は、「逸脱・中断MY LIFE」「社会保険ロックンロール」「ハローワークのうた」「HOPE〜障害年金からの贈り物〜」「Change my Life〜異動と転職の狭間で〜」ほか

社労士バンドWORKERS!
オフィシャルWEBサイト
https://www.srband-workers.rocks

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